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リンカーンの山登り

どーも僕です。
山登り3つ目です。

まあそんなこんなで悪態をつきながらも大自然のパワーに癒されつつ、日頃の運動不足を反省しつつなんとかかんとか頂上へつきました。

1

「あれだね、やっぱり山ってのはいいね。まず何がいいかって言うと『高い』」

「そうだね。本心ではおにぎりのひとつもあればとも思うけども、この絶景だけでお腹いっぱいだね」

眼下に札幌の街を眺め、近くに舞う蜂におびえながら、お茶を飲む。

「ビールではないけどいいもんだね」

「ああ、ビールなんて飲んだら僕はもうココから降りる気がなくなるよ?どうだろうね、ココでキャンプとかしちゃダメなのかな?」

「ああ、いいねえ。さぞかし夜景も綺麗だろうね。旭山公園へ車で登る程度のカップルには拝めない綺麗さだよ、別れてしまえ」


ギリギリの足場からI CAN FRYしそうになるほどに澄み渡る青空のを眺め、これまでの苦労を振り返る。

「標高225メートルって結構なもんだねえ」

「なに、どうという事はないよ。なんならもう一度、駆け足で登ってやるよ」

はははと笑い合い、「さて、そろそろ」と撮影の準備に取りかかる。
まさかこの言葉が後に重要な意味を持ってくる事など知らずに。

「で、どうやって撮ろうか?」

「キミがノープランじゃどうしようもないよ」

「とりあえず背広を着て蝶ネクタイとシルクハットを頼むよ。ああ、そう、なんかリンカーンな感じだねえ」

「ちょっと他の登山者の目が気になるけど、これでいいかい?」

「そうそう、じゃあ取り敢えず札幌の街へ向かって指を指してみようか」

「こんな感じかい?」

2

「そうそう。ああ、リンカーンっぽい、か?ん?んん?」

「どいうかしたかい?」

「ああ、勘違いをしていた。これはクラーク博士だ」
 
「今さらかい?てっきりわかってやってるもんだとばかり思ってたよ」

「だって考えてみたらリンカーンって山に登る人じゃないじゃないか」

「クラーク博士だって山に登る人じゃないよ。あれは銅像が高いところにあるからそんな気がするだけだよ」

「しまった、大失敗だ。わざわざ登ったのに。なんで途中で言わなかった?」

「まさか何も考えてないとは思わなかったからだよ。どうする?やめるかい?」

「いやまて。なに、リンカーンだってクラーク博士だって考えてみりゃ似たように偉そうな事を言ってるんだ、大差はないさ。続行だ。何かポーズをとってくれ。たくさん撮ればどうにかなるはずだ」

「そういうもんかね?やるけど」

3

4

5


これからの地獄など考えもせず。

険しくつづく




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